30代必見!季節ごとのケアの見直しとアンチポリューション?

♦健康Blog♦

花粉が飛び始める2月ごろから、肌がムズムズひりひりする事はありませんか?
特に花粉症や乾燥肌の人は化粧ノリが悪かったり、何もなくてもカサつきを覚えやすい季節です。
近年こういった対策としてアンチポリューションというワードが盛り込まれたスキンケア商品が多く発売されています。
ではこのアンチポリューションとはいったいどういう意味なのでしょうか?

アンチポリューションって何?

ポリューションとは大気中に含まれる汚染物質や粒子の事で、特にお肌へ影響のあるものを指します。花粉、黄砂、PM2.5、排気ガス、たばこの煙…特に日本では春先から花粉や黄砂、そしてPM2.5が飛び始めますよね。こういった肌荒れの原因物質=ポリューションを防ぐというスキンケア用語として、このアンチポリューションという言葉が生まれました。

1-1年中飛び交うポリューション

まず前提として、都市部では特に排気ガスをはじめとした大気汚染が年中あります。
2020年春から施工された健康増進法によって少なくはなったものの、完全分離されていない喫煙スペースもまだそこかしこにあるため、たばこの煙も完全に回避するのは難しい状況です。
こういった年中飛び交っているものもあれば季節性の粒子も飛んでいます。

1-2春先に飛び交うもの

春からムズムズを感じやすいのは、花粉や黄砂、そしてPM2.5が飛び始めるからです。
日本では2月ごろからスギ花粉が飛び、少し遅れてヒノキ花粉が5月ごろまで続きます。
また季節風に乗って大陸からの黄砂やPM2.5が日本列島に飛んでくるのも丁度この時期。
実は春は1年のうち一番アレルギーの原因物質が大量に飛び交っている季節なのです。

1-3大気汚染にさらされた肌は…?

これらの原因物質にさらされた肌はいったいどうなってしまうのでしょうか?
もちろん、炎症が起きたりヒリヒリ・ムズムズを感じたり、赤みがかった肌になってストレスにもなります。

さらに長い目で見てみると肌の酸化や糖化の原因となってしまい、長年の積み重ねで色素沈着を起こし、くすみやたるみなど老化の原因となってしまうのです。

透明感のない年齢よりも老けて見える肌…そんな老け見えを防ぐためにも、体質が変わりやすい30代の今こそ、ぜひアンチポリューションに目を向けたスキンケアを始める時ですよ!

乾燥や摩擦⁉大気汚染物質だけでは肌の不調にはならない⁉

では、原因物質が多いと何故お肌の不調につながるのでしょうか?
実はこれらの原因物質だけではお肌のムズムズなどのトラブルにはつながりにくいのですが、春先特有の原因も関係しています。

2-1 暖かくなり始めても乾燥に注意

長い冬が終わりやっと暖かくなり始めた初春。
この時期は、気温はだんだんと春めいてくるものの、依然として空気は乾燥しています。
肌が乾燥していると表面の水分量が少なくなることで角層がめくれ上がり、肌のバリア機能が低下します。

バリア機能というのは雑菌などから守ってくれるだけではなく、花粉をはじめとした肌への刺激物から肌を守ってくれる機能なのです。この機能が失われると乾燥が進むだけでなく、炎症にもつながるのですが、そこに肌トラブルの原因物質が入り込むことでより悪化…ですから、元々アレルギーがない人でも、この初春という時期は肌トラブルが起きやすい条件がそろっているのです。

2-2マスクの摩擦でヒリヒリの人口増⁉

昨今ではマスクをつけての生活が日常となっていますが、このマスクが肌荒れの原因になっているのはご存知でしょうか。

乾燥している肌とマスクの繊維が擦れあって、さらに角層が荒れ、炎症が治る間もなくマスクをし続けなければならない…特に世間が落ち着くこの数年間は、春先のマスクの使用にも注意が必要です。

気になる場合は、できるだけ肌当たりの優しいマスクを着用し、常に肌の保湿を心掛ける必要があります。おすすめはシルク素材のマスク。表面がツルツルしているので花粉やPM2.5などの粒子も留まりにくいですし、肌当たりが抜群に柔らかいです。

2-3寒暖差で体力を奪われやすい

初春というのは寒暖差が激しく、ただでさえ体の不調が起きやすいです。普段から健康管理に気を遣っていても、早朝や深夜は冷えますし、昼間は気温が15℃を超す日も多かったり…寒暖差というのはそれ自体アレルギーの原因になりますし、体力を奪われ、普段なら何ともない刺激が負担になることもあり得ます。

花粉症になった方は分かりやすいと思うのですが、花粉症の症状などはある日突然、急に症状が出す。特に体質が変わりやすい30代からは普段の生活自体を改善して体力、強いては免疫力を高めておくべきなのです。

2-4花粉症の人は注意!花粉皮膚炎とは

花粉皮膚炎という症状の存在をご存知でしょうか。
実はアレルギー反応というのは、アレルギーの原因が肌の表面から侵入することで発症しやすいとされています。花粉も同様に、バリア機能が奪われて隙間ができている肌から入り込み、それに免疫機能が過剰反応して起こるのがこの花粉皮膚炎。

赤みや痒みはもちろん、ひどい場合には湿疹や掻き壊して傷になってしまいます。
目の周りの皮膚が薄い部分や、マスクとの接触が多い頬骨のあたりは症状が出やすい部分。肌の不調を感じた場合には、皮膚科受診も検討しましょう。

今日からできるアンチポリューションの3ステップ⁉

アンチポリューションという言葉の意味や症状原因が分かったところで、ではどう対処したらいいのでしょうか?今日からできる対処法を3つ順番にご紹介します。

3-1帰宅後はすぐに洗顔や入浴

まず、原因物質は「洗い流す」事から始めましょう。仕事や買い物から帰ったら、なるべくすぐに洗顔した方が絶対にいいです。顔についた花粉やPM2.5を洗い落とすだけでなく、長時間肌に乗せて酸化してしまったメイクを落とすことで、くすみの原因を取り除くことにもなります。

また、まだまだ風邪やインフルエンザが気になる時期ですが、洗顔をすることでそういった感染症のリスクも減らせるので一石二鳥!さらに、帰宅後すぐにサッと入浴するのもおススメ。花粉などの粒子は髪の毛にも多く付着しています。

屋外では防ぎようがなくても、自宅の屋内にはなるべく持ち込まないのが鉄則です。そのためには洗顔や入浴というのが一番確実で簡単な方法でもあるのです。

3-2何はなくとも保湿!

2番目は「保湿」です。先に軽く触れましたが、保湿というのはバリア機能を保つことにもなりますし、美肌のためにもぜひ行いましょう。

この時気を付けたいのが目元を重点的に保湿、また顔だけではなく全身のスキンケアを行っておきたいこと。目元は特に皮膚が薄いうえに、完全に覆うのが難しい部分です。

そしていくら顔だけ保湿を心掛けても、肌というのは頭皮から足のつま先まで、どこが乾燥していてもそこからアレルギーの原因が侵入してしまう可能性が否定できません。全身用にはベビーローションやボディミルクなど、たっぷりと使いやすいものを用意しましょう。

リラックスするために、アロマオイルを数滴加えるのもおススメ。
もちろん、アンチポリューション効果を謳っているスキンケア商品も使えばいいのですが、こだわりたいのはとにかく保湿力!保湿さえしっかりできればバリア機能が働くので高価なものを使う必要性はないのです。

3-3購入を検討したい保護グッズ

3番目は原因物質を「防ぐ」こと。更に、外出時の保護グッズを見直してみてはいかがでしょうか。
マスクを肌に優しいものに変える、メガネを花粉症対策メガネに買い替える、お気に入りの帽子を見つければ日焼け対策にも使えますね。

一つおススメしたいのは、イオンの力で静電気を起こしにくくし、結果花粉やPM2.5が付着するのを防いでくれるスプレーです。これは顔や髪につけられるものや、室内のカーテンやソファに使えるものもあるのですが、特に顔につけられるものは美容成分も入っているので要チェック!

肌の保湿をしながら花粉対策ができる優れモノです!ドラッグストアや通販で気軽に購入できるのでぜひ検討したいアイテムです。

3-4プラスアルファで見直したい「生活習慣」

30代となると仕事に家事に育児にと忙しく、休む暇もないほど忙しい働き盛り世代ですよね。しかしこの時期に無理をすると、更年期に体の不調が激しくなるともいわれています。まだまだ若いけど、なんて気軽に考えずに、まずは簡単な所から始めてみてください。

  1. 美肌のために夜22時には就寝する
  2. 免疫を付けるために朝にはヨーグルトを食べる
  3. 運動のために通勤は徒歩で

例えばこんな簡単なものでいいのです。
その日から始められる何か一つを見つけてみて1週間続けてみると達成感も得られますし、健康について意識する時間が今までより格段に多くなります。
健康な肌は健康な体作りから。その努力はきっと実を結びます!

老化を遅らせる効果も!今こそアンチポリューション!

職場やご近所さんで、年齢よりかなり若く見える人がいますが、その人たちは同年齢の人に比べて何が違うのでしょうか。もちろん髪型や服装もありますが、肌の透明感というのが一つ挙げられます。

透明感を出すホワイトニングスキンケアも大事かもしれませんが、そろそろ肌質に個人差が出てくる年齢。そもそもの原因を取り除くことにも目を向けてみてはいかがですか?

①洗い流す ②保湿 ③防ぐ、の3ステップ健康を意識するだけでいいのです。
花粉症の方も敏感肌の方も、そうでない方も、30代の今こそ、アンチポリューション!

コメント

タイトルとURLをコピーしました